1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 21:43:33.41 ID:lJXXJzJ+0


top

「あれ?」

雪歩「どうしたの?」

「マフラーとかは?」

雪歩「去年使ってたマフラーがなくなっちゃって……」

「そっか」

雪歩「だから寒くて大変なんだ」


(あ、そうだ!)




4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 21:50:18.95 ID:lJXXJzJ+0

……




「……よし、腕の見せ所だな!」


ハム蔵「ヂュイ!」

「ん?」

いぬ美「ばうっ」

「うーん、そうか?」

「じゃあ……そうしようかなぁ」




6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 21:58:07.02 ID:lJXXJzJ+0

「そうと決まれば……あれ?」

ハム蔵「~♪」

「こらー! その色は使うからダメだぁ!」

いぬ美「ばうっ」

「うあー、いぬ美まで!」


ワー ギャー


「で、できた……」ゼーゼー

ハム蔵「ヂュイ」

「本当に疲れたぞ……」




9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:02:16.25 ID:lJXXJzJ+0

「喜んでくれるかなぁ」

いぬ美「ばうっ」

「そうか?」

「……へへん、なんたって完璧だからな」





……

………




11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:05:46.60 ID:lJXXJzJ+0

~後日~


「おーい、雪歩!」

雪歩「あ、響ちゃんおはよう」

「誕生日おめでとう!」

雪歩「えへへ、ありがとう」

「実は雪歩に渡したいものが……あれ?」



雪歩「じゃーん!このマフラー、真ちゃんに貰ったんだぁ」

「……」




15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:11:24.16 ID:lJXXJzJ+0

雪歩「寒そうにしてたから……って」

「……」

(あー、良かったぁ……)

雪歩「……響ちゃん?」

「え? あ、ああ!」


ゴソゴソ


「はい、これ」

雪歩「わ、ありがとう!」

雪歩「開けてもいい?」

「もちろん!」




18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:16:13.63 ID:lJXXJzJ+0

雪歩「わあ……可愛い」

「帽子と手袋を編んでみたんだけど」

雪歩「えっ」

「……?」




雪歩「これ、響ちゃんが編んだの?」

「そうだけど……気に入らなかったか?」

雪歩「すごい! すごいよ響ちゃん!」

「そ、そうかな?」




19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:20:18.65 ID:lJXXJzJ+0

雪歩「ありがとう!」

雪歩「すっごく嬉しいよ」

「へへん、なんたって自分完璧だからな!」

雪歩「うんうん!」






ハム蔵(計画通り……)

いぬ美(流石っすね!)




23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:25:10.74 ID:lJXXJzJ+0

「おぉ~い! 雪歩!」

雪歩「あ、プロデューサー」

「誕生日おめでとう! これプレゼン……と?」


「真に貰ったマフラーと」

雪歩「響ちゃんに編んでもらった帽子と手袋ですよ」

「」

「用事を思い出した、また後で!」グスン



雪歩「……?」

(南無三……)




25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:31:01.38 ID:lJXXJzJ+0

雪歩「大事に使わせてもらうね」

「うん」

雪歩「本当にありがとう、また明日」

「お~」






「……マフラーも編んでたなんて言えない」

「どうしよっかな、これ」




30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:40:08.97 ID:lJXXJzJ+0

「プレゼント、何にすればいいんだ」

「このマフラーもどうすればいいんだ……」

「……」




「なあ、プロデューサー」

「ん、ああ……響か」

「お茶にあうお菓子でいいんじゃないか?」

「それだ……!」ティン




31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:44:09.03 ID:lJXXJzJ+0

「あと、メリークリスマス」


ギュ


「うぉ!?」

「自分の手編みのマフラーだぞ」

「いいのか?」

「えっと……じゃあそのマフラーと交換で」

「そうか……じゃあメリークリスマス」

「うんうん、暖かいなぁ」

「そうだな」




33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/24(火) 22:49:49.00 ID:lJXXJzJ+0

小鳥「はい、雪歩ちゃんにプレゼント」

雪歩「わぁ、美味しそうなお菓子!」

小鳥「いつも美味しいお茶を淹れてくれてありがとう」

雪歩「私で良ければいつでも淹れますから! 言ってくださいね!」

小鳥「うん、お願いね」


「おぉ~い、雪歩!」

雪歩「あ、プロデューサー! 小鳥さんから美味しそうなお菓子を貰いました!」

「」



おわり