1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 15:50:30.38 ID:OQ1Et0fF0


imas

雪歩「千早ちゃん、今なんて・・・」

千早「ご、ごめんなさい萩原s・・・ゆきぴょん!」

雪歩「ひぃっ!」

千早「私、萩原s・・・ゆきぴょんともっと仲良くなりたいと思ったの」

雪歩「い、今でも十分仲良しだよ、千早ちゃん」


千早「それよ!」

雪歩「ひぃっ!」




2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 15:52:17.24 ID:OQ1Et0fF0

千早「そっちは下の名前で呼んでくれてるのに
   私だけ名字で呼んでるのは変だと思わないかしら?」

雪歩「べ、べつに気にしてないよぉ」

千早「だからこれからはゆきぴょんと呼ばせてもらうわ」

雪歩「ど、どうしてゆきぴょんなの!?」

千早「亜美に言われたのよ。
   そう呼んだほうが萩原s・・・ゆきぴょんも喜ぶって」


雪歩「亜美ちゃんのばかぁ・・・」




5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 15:55:33.62 ID:OQ1Et0fF0

~事務所~

ガチャッ

春香「千早ちゃん、雪歩、おはよー♪」

千早「春香、おはよう」

雪歩「おはようございますぅ」

春香「今日は千早ちゃんと雪歩お仕事あったっけ?」

千早「いえ、お仕事はさっき終わったわ」


千早「これからゆきぴょんと遊ぶ予定なの」


春香「!?」




6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 15:58:52.29 ID:OQ1Et0fF0

雪歩「あぅぅ・・・///」

千早「ゆきぴょん、お昼、何か食べたいものとかある?」

春香「ちょ、ちょっとまって!」

千早「春香、どうかしたの?」

春香「どうかしまくりだよ!いつから2人はそんな関係になったの!?」

千早「今さっきよ」

春香「あわわわわ」


雪歩「春香ちゃん助けて・・・」




8:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:01:39.11 ID:OQ1Et0fF0

ガチャッ

美希「こんにちはなのー☆」

千早「美希、こんにちは」

美希「千早さん、何してるの?」

千早「ゆきぴょんと何処に行くのか考えてるのよ」

美希「ふーんそうなんだー。・・・えっ?」

雪歩「み、美希ちゃんも春香ちゃんもいっしょにどうかな!!??」


千早「えっ?ゆきぴょん、今日は2人で行きたい気分だわ」




9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:03:57.22 ID:OQ1Et0fF0

美希「・・・」

春香「・・・」


春香美希「レッスンいってくる(の!)」ダッ


雪歩「えぇっ!ちょっ!」


千早「ふふっ・・・二人きりね、ゆきぴょん」


雪歩(穴掘って埋まりたいですぅ・・・)




10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:06:02.54 ID:OQ1Et0fF0

のワの<そしてデートですよ、デート!

千早「この服、似合ってるかしら?」

雪歩「う、うん!とっても似合ってるよ!」

千早「ふふっでもゆきぴょんの方がかわいいわよ」

雪歩(帰りたいですぅ・・・)

千早「そろそろお昼にしましょうか」

雪歩「あっはい!」

千早「マックでいい?」

雪歩「あっはいぃ・・・」


千早「・・・」




12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:09:21.64 ID:OQ1Et0fF0

~マック~


千早「・・・ゆきぴょん」

雪歩「は、はい!」

千早「やっぱり私とのお出かけは楽しくないかしら」

雪歩「えっ?」

千早「ゆきぴょん、さっきから全然笑ってないから・・・」

雪歩「そ、そんなことないよ!千早ちゃんとのお出かけ楽しいよ!」

千早「・・・」




13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:12:11.67 ID:OQ1Et0fF0

千早「やっぱりこの呼び方は気に入らないの?」

雪歩「・・・そ、その」

雪歩「私は、千早ちゃんとは仲良しだと思っていたんですけど・・・
   その、呼び方を変えられたのが少しショックだったんです」

雪歩「萩原さんって呼ばれて、千早ちゃんって返すのが、
   私と千早ちゃんの仲だと思っていたのに」

雪歩「千早ちゃんが無理矢理、私と仲良くしようとしようとして・・・
   呼び方を変えたり、2人でお出かけしたいって言ってきたのが」

千早「・・・」

雪歩「私たち、たしかにあんまりおしゃべりとかしないけど、でも!
   無理矢理しないと仲良くなれないみたいなことは無いと思うんです!
   おしゃべりの機会がなくたって私は千早ちゃんのこと!」


千早「もういいわよ、萩原さん」




14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:14:35.68 ID:OQ1Et0fF0

雪歩「ごめんなさい・・・勝手なことばかり言ってしまって・・・」

千早「ううん、萩原さんは悪くないわ。悪いのは私よ。
   萩原さんの気持ちも考えずに、強引なことしてしまって」

雪歩「・・・」

千早「私、焦っていたの。
   周りのみんながどんどん仲良くなっていくのをみて、
   私だけ取り残されるんじゃないかって」

千早「春香も私なんかより、他のみんなといるときの方が楽しそうだなっとか思うと、
   もう耐えきれなくて」

千早「一人暮らしをしてから、一人は慣れたと思ったわ。
   でもダメだったみたい。
   こうして誰かとずっといたいって、そう思うと落ち着いていられなくて・・・」

雪歩「千早ちゃん・・・」




16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:18:06.42 ID:OQ1Et0fF0

千早「・・・正直に言うわ。
   私が萩原さんを狙ったのは、簡単に仲良くなれそうと思ったからよ。
   約束とか断れない性格をしてるもの。
   でもこんなこと考えてるんじゃ、どのみち仲良くすることなんてできないわね」

雪歩「それは違うよ千早ちゃん!」

千早「」

雪歩「千早ちゃんがそんな考えするわけないよ!」

千早「ううん、私はそういう人間よ」

雪歩「ちがうよ!
   私には千早ちゃんが無理して強がってるのがわかるよ!だって」

雪歩「千早ちゃんは私の大切な友達だもん!!」


千早「・・・ッ!?」




17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:20:09.49 ID:OQ1Et0fF0

雪歩「私だって約束断ったりするよ!
   でも今回は断らなかったの何故かわかるよね!」

千早「・・・わからないわ」

雪歩「千早ちゃんとお出かけしたかったからだよ!」

千早「!!」

雪歩「私、今素直な気持ちを答えたよ!
   だから千早ちゃんも、素直な気持ちで答えてよ!」

雪歩「友達を無理矢理つくるとか、そういうの、
   千早ちゃんの本当の気持ちじゃないはずだもん!」

千早「・・・」




20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:22:37.65 ID:OQ1Et0fF0

千早「私は・・・」


千早「遊びたいだけ!」

千早「友達といっしょにお洋服を選んで」

千早「友達といっしょにお昼ご飯を食べて」

千早「友達といっしょに笑いたいだけ!!」

雪歩「千早ちゃん・・・」

千早「ごめんなさい萩原さん、私、全然素直じゃなくて」

雪歩「ううん、素直じゃないのも千早ちゃんらしくていいと思うよ」

雪歩「でもたまには素直になってね。さっきみたいに♪」

千早「・・・」


千早「えぇっ♪」ニコッ




22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:24:53.02 ID:OQ1Et0fF0

~翌日~

ガチャッ

春香「おはよー!」

千早「春香、おはよう」

雪歩「おはようございますぅ」

春香「っとと。今日も2人でお出かけなのかな?」

千早「いえ、今日は春香もきて、3人で行きましょう」

春香「えっ?私も行っていいの!?」




23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/25(水) 16:26:55.76 ID:OQ1Et0fF0

千早「もちろんよ、いいわよね、萩原さん」

雪歩「もちろんですぅ!」

春香(えっ?萩原さん・・・?)

千早「萩原さん、少し飲み物をもらっていいかしら?」

雪歩「あっはい。お茶淹れてきますね、えへへ♪」ヨイショッ

春香「あ、あの~千早ちゃん?これはいったいどういう・・・」

千早「ふふっ」




千早「たまには素直になりたいのよ♪」



終わりなの!